ドミ・エガーター:「新たなチャレンジを必要としていた。」

 レオパード・レーシングが来季のMoto2世界選手権に「エガーターとケントとSuter」で挑む旨を公表しました。先日掲載した記事「2017年のキーファー・レーシングはケントとジェイコブソンとSuterで。」がほとんど嘘っぱちに・・・。以下、SPEEDWEEK.comより。


 ドミ、8月末のブルノGPの後、CarXpertチームと契約更新について合意していましたよね。そのあなたがここへ来てレオパードと契約しました。今回の移籍は避けられないものだったのでしょうか。CarXpertKalexSuterという二つのブランドを同時に取り扱えない故の。Kalexの許可が得られなかったのでしょうか?
 はい。キーファーと契約しました。CarXpertとの2017年の契約には署名していません。CarXpertチームとは、ブルノGPの後に合意に達してはいましたが。しかし先週、いざ署名をしようとしたときに、その契約内容に納得できなくなったのです。これが、変化を求めた理由です。

 納得できなかった点というのは?
 新たなモチベーションを生み出したいという気持ちもありました。その点において、ドイツ系チームはスイス系チームよりもやりやすいと思ったのです。後者においては、コミュニケーションの大半がフランス語で行われていますから。それから、CarXpertにおいてわたしがSuterを走らせることは無理だったのです・・・。
 言語の問題は最大の要因には当たりません。環境を変えて新たなチャレンジに繰り出したいと考えたのです。長年わたしを支えてくれたCarXpertOlivier Métrauxには感謝しています。彼はわたしが世界選手権に来たその日から、10年以上に渡ってわたしを支援し続けてくれました。
 その関係がここに来て終わりを迎えます。チーム・オーナーとして、彼がよそのチームのライダーのスポンサーになるわけにはいきませんから。こういった人々の下を去るのは苦渋の選択でした。

 CarXpertSuterに乗れないということに気が付いたのはそのときなのでしょうか?
 はい。これが明らかになったのは先週のことです。

 納得できないというのはもっともです。マネージャーのロバート・ジーグリストを呼び戻したのですか?8月に別れたと伺いましたが。
 先週呼び戻しました。わたしたちの契約解消は円満なものでした。彼は完全に頭を抱えているわたしを見て、再び力を貸してくれることを約束してくれました。

 しばらく前に解かったことですが、今年あなたのクルー・チーフを務めているフロリアン・シフロー、このTech 3から来た人とは相性が良くないですよね。代わりを探すのですか?キーファーでは誰があなたのクルー・チーフを担当するのでしょう?
 それはチームの決めることです。チームが探すのに協力してくれるでしょう。Suterも含めて。現時点では何も決まっていません。

 最初にSuter MMX2に跨るのはいつなのですか?
 11月中旬以降、バレンシアでの最終戦の後です。

 2017年のMoto2シーズンの目標は?2013年と2015年のスタンディングスはいずれも5位でした。いま、ザルコにリンス、フォルガー、そしてロウズが出ていきます。来年にはタイトル争いができるでしょうか?
 目標は2017年にトップ5に戻ることです。そこまで戻れればうれしいです。再び表彰台を争えたらと思っています・

 そしてもちろん、スイス勢の2番手になりたいと?
 それは望んでいません。

 トム・ルティを含めた3人体制のスイス「ドリーム・チーム」が発表されたのは2014年のブルノでした。それ以降、下り坂にあるとお見受けします。トムを疎ましく思うことはありますか?彼が来るまではチームのナンバー1の座にいたのですから。
 そのようなことはありません。トムとわたしはお互いのことをよく知っていますから。とはいえ、チームが大きくなったのは明らかなことで、ライダーが2名から3名に増えました。確かに、3人体制というのは少々不利かもしれません。

Source: speedweek.com



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