Moto3:ライダー交代のおしらせ

 シーズンを折り返すタイミングでの契約解消も毎年恒例になっていますね・・・。


Team Platinum Bay:オーストリアンGPよりラミレスが加入


 マルコス・ラミレスは若きスパニッシュで(コルニ・デ・ラ・フロンテーラ出身、1997916日生まれ)、Fiorenzo Caponera.率いるTeam Platinum Bay Real-Estateに新たに加入したライダーである。

 ラミレスは現在、Junior FIM CEV REPSOL世界選手権(Moto3)に参戦中であり、そこにおいてはKTMのバイクに乗っている。この若きスペイン人は今シーズンのCEVを代表するライダーの一人で(現在スタンディングス2位)、チームの理念に完璧に合致する人材である。理念とはすなわち、若き才能を発掘し、これまでと同様に彼らに目の前のこと、ひいては将来のことに集中させたいというものだ。ラミレスは来週末に迫ったオーストリアでのグランプリにおいてトラックを走行する予定で、ダリン・ビンダーと並んでTeam Platinum Bayに加勢することになる。

 マルコス・ラミレスはこの新たなアドベンチャーに興奮している。「本当に嬉しいです。わたしのキャリアにおける大きな一歩です。ここに来て夢がかないました。世界最高のライダーたちに混じってトラックを走るという。」

 「Team Platinum Bayが素晴らしい機会をわたしに提示してくれました。このチャンスを与えてくれたFiorenzo Caponeraに感謝を述べます。これがわたしのキャリアを決定づけるものになると考えています。Moto3世界選手権におけるこれからの9ラウンドに全力で挑みます。参戦の許可を与えてくれたRicard JovéManel Bernat、ここ数年常にわたしを信頼してくれたLS2ヘルメットにもお礼を申し上げます。オーストリアでお会いしましょう!」



アレクシ・マスブーがチームを離脱



 Moto3グランプリにおけるPeugeot-Mahindraのアドベンチャーは、その出だしから順調ではなかった。それから今に至るまで結果が上向くことはなく、残念なことに、アレクシ・マスブーが来たるオーストリア・グランプリに出場することはない。

 プジョーはコンストラクターズ・スタンディングスの最下位に位置しており、その獲得ポイントは20ポイントであるが(対するKTM192ポイント、ホンダは189ポイント、マヒンドラは97ポイント)、マスブー自身のポイントはゼロである。今シーズンの最高位は二度の16位完走であった(テキサスとドイツ)。また、今シーズンの9レースのうち4レースで転倒を喫している。予選での最高位はオースティンとル・マンで記録した15位だ。

 今シーズンはアルビ出身、198762日生まれのマスブーにとって最悪のシーズンである。2014年のこと、彼は選手権を6位で終えたが、それはそう遠い過去の話ではない。昨年、彼はカタールにてポールを獲得した。2014年のブルノと2015年のロサイルを制したライダーである。このような短期間での転落は、かつての姿からはイメージしがたいものである。また、マヒンドラ・プジョー(プジョー・モーターサイクルズはこのインドのマニュファクチャラーに20151月に買収された。)が観衆を沸かせたことはない。

 「ザクセンリンクよりIngo Pruestelがチームを買収し、それから厄介なことになりました。数度の面談を経て、オーナーとわたしは業務を継続しないことで合意に達しました。」

 「オーストリアでの次のレースには出走しませんが、戦線復帰のための機会を探っていくつもりです。」

 「Team Peugeot MC Saxoprintとのコラボレーションが失敗に終わったことに酷く落胆しています。プジョーが世界選手権に登場したことに、わたしは大きな期待を寄せていました。しかし、わたしたちはこのバイクを活かすことができませんでした。これからは先のことに目を向け、新たな機会を探し求めるつもりです。」

Source: sport-bikes.fr


 SPEEDWEEK.comによれば、マスブーの後任はアルベルト・アレナスになるそうです。



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