ジョナサン・レイ、カイル・ライドのシート確保のためにうごく

WSSPにおいては、ライダーを途中でブン投げるチームが後を絶ちませんね・・・。以下、MCNより。



 ジョナサン・レイが、若きブリティッシュ・ライダーカイル・ライドの2016シーズンの危機を救うべく働きかけている。今週に入り、彼の所属していたワールド・スーパースポーツ・チームが何の前触れもなく同シリーズからの撤退を表明したのだ。

 この現役ワールド・スーパーバイク・チャンピオンは、18歳のライドを庇護しており、今シーズンは彼の責任者の役割を担っている。したがって、彼は現在このヤングスターの新たなシートを確保すべく各方面を当たっているところである。今週の頭に、Team Ranieri Med – SC Racingチームがまさかの撤退を発表したことを受けて。

 「日曜の朝にチームからのメールを受け取るまで、何の前触れもありませんでした。メールにはこの選手権から撤退する旨が記されていました。」レイはMCNに対しこのように語った。

 「今年のスタートはカイルにとってもチームにとっても厳しいものでしたが、そこからの成長は素晴らしいものでした。彼はフィリップ・アイランドにおいて大きなクラッシュを経験しましたが、ここに来てこのような結果に至ったことを残念に思います。彼はこのステージに立ったばかりで、ここに再び適合しようと格闘していました。そして、その活動が軌道に乗り始めた矢先の出来事でしたから。わたしたちはチームと面談し、次の数レースの計画を立てていました。ですから、本当にショッキングな出来事です。」

 このことが発覚してから、レイはライドのためにかなりの数のチームと交渉を行ってきた。くわえてこのニュースが明るみになった本日以降にも、他チームからの連絡を受け取ったという。彼らの採り得る選択肢は二つ、ワールド・スーパースポーツのシートないしはブリティッシュ・スーパースポーツのシートと考えられる。

 「わたしたちが探し求めてきた解決策ですが、そのいずれにも希望の光はあります。残りのシーズンのために、わたしたちは一生懸命各方面を当たっています。ワールド・スーパースポーツが第一希望ですが、これを実現するにはそれに見合った財政的な支援が必要です。これから48時間以上経っても目途が立たなければ、他を当たります。」

 「今日、このニュースが明るみになってから、カイルは複数のブリティッシュ・スーパーバイク・チームからの連絡を受け取っています。こちらも選択肢に含まれます。毎年この時期は選択肢がたくさんあるので、どれを選ぶべきかの判断は難しいです。怪我をしたライダーの代役として参戦するか、チームが新たに設けた参戦枠に収まるかといった判断に迫られるわけです。有難くないのは、年度のこの時点においては、どこのチームの予算も確定してしまっているということです。」

 「カイルはダイヤの原石のようなもので、そのような段階のライダーに必要なのは、彼を取り巻く適切な人材です。能力をちゃんと発揮させるための。いずれにせよ、そうなることを望んでいます。彼は大変有望な若手で、そのチャンスにふさわしいライダーです。」




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