WSBK:ホモロゲーション・ルールの変更

 WSBKのタイム・スケジュール変更が話題を呼んでいますが、ホモロゲーション・ルールにも大きな変更がありました。主な変更点は二つ。

 一つ目は、ホモロゲーション・ナンバーズの引き下げです。ホモロゲーションを取得した翌年の12月31日までの要求生産台数が500台になります。2015年のルールでは、審査時点で125台、その年の末時点で250台、明くる年の末時点で1000台でした。
 この変更の背景には、スーパーバイクの市場が年々縮小傾向にあるという実情があるようです・・・。
 WSBKに参戦するマニュファクチャラーのうち、最初にこの恩恵に与ると思われるのはMV Agustaです。昨年、同社はF4 RCを250台限定で発売しましたが、旧ルールでは、2年目の要求をクリアできません。新ルールにおいては、2年目までにコスメティック・バーションズを含めて500台を製造し、かつ、そのうちの50 %以上(2015年のルールと同じ比率が維持されると仮定しました。)をレースのベース車両が占めれば合格です。なので、ギリギリセーフ・・・になるはず。

 二つ目は、シーズンの半ばにもホモロゲーションの審査の機会が設けられることです。ホモロゲーション取得済みリストは、シーズン開幕前の1月31日に発行されるのが慣わしでした。このルールの導入により、シーズン途中からWSBKにニューモデルを持ち込むことが可能になるわけです。

 そこで注目されているのが、スズキのGSX -R1000。来年の半ばに市場に出回るとウワサされているニューモデルです。もしかしたら、夏休明けにはSTK辺りでその雄姿を拝めるかも・・・?

Source: soymotero.net


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