最後の125 ccチャンピオンがアスパー・チームMoto3のライダーたちのアドバイザーに

 先日、マヒンドラ・レーシングから「来年もがんばる!」という旨が記されたプレスリリースが発行されましたが、彼らに新たな助っ人が加わるかもしれません。以下、lasprovincias.esより。



 ニコ・テロルが今週末のチェステのパドックを訪れる。2016年に向けてのシート探しの傍ら、素晴らしいプロジェクトに参加するためだ。アルコイ出身のテロルは、自身のライダーとしての経験を世界選手権を戦う現役ライダーたちに提供する。彼がサポートするのはアスパー・チームMoto3から出走する3名のライダー、すなわちペッコ・バニャイアとホルヘ・マルティン(この2名は同チームと来季の契約を更新した。)、ファンフラン・ゲバラだ。この最後の125 cc世界チャンピオンは、リカルド・トレモでのイベントよりも前、アラゴンにおいてもこの仕事に従事していた。

 テロルの役目は、トラック上の特定のセクションを見て回り、そこで収集した情報からタイムの向上を図ることだ。どのタイヤを選択するべきか、加速・減速のポイントはどの辺りかといった事柄を通じて。「ノートを取って、それからライダーやテクニシャンたちに相談します。常に理論的な走りを実践してきたという自負はあります。ですから、チームの力になれると思っています。」テロルはこのように述べた。

 今回のアスパー・チームへの協力は一時的なものである。バレンシアGP終了後の将来の見通しについて、テロルは次のように語っている。「数か月前よりも大分元気になりました。レーサーとしてのキャリアを続けたいという思いはあります。ですが、妥協するつもりもありません。上位を狙えるプロジェクトを希望しています。」もしそれが叶わなかった場合、ニコ・テロルは来季の世界選手権シーズンを通じでこの仕事に従事するつもりのようだ。



 ホルヘ・マルチネスの親心でしょうか・・・。たしかに、SSP辺りの弱小チームで走るよりはましなように思えます。グランプリのパドックにいれば、Moto2で欠員が生じた際に声が掛かるチャンスも比較的大きいでしょう。KTM Ajoのホアン・オリベのように、マヒンドラの開発ライダーになるというのもアリかも。

Source: lasprovincias.es


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