マレーシア:ロッシがオンラインにおけるイアンノーネへの批判に反応

 Crash.netより。マレーシアのプレイベント・プレス・カンファレンスにおけるロッシの談話です。



 「ソーシャル・ネットワークが当たり前の時代ですが、そこにおいては、誰もが自身の考えを公言できるんです。それが極めてバカげたものであったとしても。」

 ヴァレンティーノ・ロッシがオンライン・トロールたちに苦言を呈した。彼らは、オーストラリアン・グランプリにおけるイアンノーネのパフォーマンスを理由に、彼を攻撃していた。ロッシは彼らを『愚か者』と評し、その一方で、『わたしの本当のファンではない。』と語った。

 イアンノーネはオンラインにおける批難の的と化してした。彼は、フィリップ・アイランドでの息詰まるレースのクライマックスにおいて、チャンピオンシップ・リーダーたるロッシを4位に抑え込んだ。この結果は、ロッシのタイトルの望みに重大な影響を与えかねないものである。

 最大のライバルであるロレンソに対し3ポイントを失ったこと、それ以上にロッシが気にかけたのは、彼のチャンピオンシップ・リードが7ポイント削られたことだ。このチャンピオンシップ・リーダーは、セパンのプレイベント・プレス・カンファレンスの席において、イアンノーネを中傷した者たちを一喝した。

 「実際、彼らはわたしの本当のサポーターではないのでしょう。」ロッシはこのように述べた。彼のロレンソに対するリードは11ポイントまで削られた。「幸いなことに、ここではフォローが難しい状況です。イタリアにいるわけではありませんから。」彼は述べた。「レース直後に耳にしました。そのようなバカげた行為をする者たちがいることを非常に残念に思います。ソーシャル・ネットワークが当たり前の時代ですが、そこにおいては、誰もが自身の考えを公言できるんです。それが極めてバカげたものであったとしても。」

 「こういった連中は、好んで他人を中傷しているんです。彼らよりも恵まれた人たちを。対象となるのは、彼らよりも才能があって、より人生を謳歌している人々です。ソーシャル・ネットワークをしていると、他人やその家族を中傷する者たちを至るところで目にするんです。」

 フィリップ・アイランドのレースについて、ロッシはイアンノーネの勇猛果敢なパフォーマンスを称賛する一方、表彰台を逃すに至り「とても残念であった。」とも認めていた。彼は同胞であるイアンノーネが正しい行いをしたと主張した。自身のレースをしたまでであると。

 「常に残念に思っています。彼らと話すことはできませんから。仮に話したとして、時間の無駄です。アンドレアには大変申し訳ないことをしました。彼は彼のレースをしたまでです。彼がわたしを打ち負かそうとするのは当然ことです。」

 今回の「マイノリティ」の反応を受けて、彼のアプローチに変化が現れるのかを問われたイアンノーネは、これを即座に否定した。そして、日曜のレースに集中するのみであると述べた。

 「Facebook Instagramには多くのコメントが寄せられました。90パーセントが好意的なものでした。ですから、こういうことをやっている人は少数派なんです。ファンからの多くのサポートを得ていることをうれしく思います。終盤戦を楽しみにしていますし、これに集中したいと思います。」

Source: crash.net



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