キャミア、ダート・トラックを活用しMotoGP適応を図る

 BSNより。MotoGPクラス4戦目を迎えるキャミアのインタビューです。





 ブリテンのレオン・キャミアは、MotoGPチームの首脳たちに自身の能力をアピールするための、更なるチャンスを得た。彼は怪我療養中のニッキー・ヘイデンの代役として、プロダクションDrive M7 Honda RCV1000Rでの4度目のグランプリに挑む。彼は自身のライディング・スタイルをMotoGPに適応させるべく、ブラッドリー・スミスと共にダート・トラック・トレーニングに勤しんできた。

 ヘイデンは依然としてリハビリ中である。炎症した3片の骨を右手首から切除する手術を受けたためである。キャミアはインディアナポリスからヘイデンの代役を務めているが、現在はライディング・スタイルの調整に取り組んでいる。リヤ・ブレーキを使いこなし、コーナー中ほどでのグリップと駆動力を得るためである。彼は日曜のモーターランド・アラゴンにおいて、ブラッドリー・スミスと共にダート・トラックを走行した。
 「リヤ・ブレーキを有効活用すること。それが必要なんですが、頭を切り替えるのに手こずっています。左回りのコーナーはそれほど悪くなくて、ブラッドと張り合えるくらいなんですが、右に関しては後塵を拝しています。ボディ・ポジショニングについて課題山積で、バイクの上で適切な位置につかなければなりません。」Bikesport Newsに対し、キャミアはこのように語った。

 キャミアは今週末のレースに向けて、ブルノ・テストの際に見出したセット・アップに戻すつもりである。シルバーストーンにおいては、チームとしてやや迷走してしまったためである。彼は、ミザノにおいて困難に見舞われるだろうと語った。このサーキットにはハード・ブレーキング・エリアが多数あり、したがって、常にも増して的確なセット・アップ見出すことが要求されるという。

 「計画では、ブルノのセット・アップに近い状態に戻すことになっています。それから、できるだけ多くの周回をこなします。シルバーストーンでは週末を通して冷静さを欠いていました。最初のセッションを失い、その後れを取り戻そうと躍起になっていました。熱を失ったタイヤで、どの程度のペースで走行できるものなのかも知らなかったので、金曜日からそれを念頭に置かなければなりませんでした。」




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