ステファン・ブラドル:「Moto2へ戻ることもありうる。」


 SPEEDWEEK.comより。ステファン・ブラドルのインタビューです。




 ステファン、LCR Hondaとの契約更新がまとまらなければ、最悪Moto2に戻ることも考えられますね。そうすれば、2016年のMotoGPにおいて競争力のあるマテリアルを手にするチャンスが再び生まれるかもしれません。ドゥカティにスズキ、アプリリアといった。

 これまで何度も申しあげたとおり、2015年もLCR Hondaに留まれるように最善を尽くすつもりです。しかし、今のところLCR Hondaからの明確なシグナルはありません。ですが自信はあります。もちろん、他の選択肢についても検討はしていますが。

 Moto2参戦が必要となった場合、潔く受け入れますか?

 成せばなる。これがこういうシーンでのモットーですよ。    MotoGPに留まることが最優先なのは確かです。しかし、魅力的なオファー得られず、かつMoto2クラスから有利なオファー、すなわち有力チームから、優れたパッケージと競争力のあるバイク、なるべくならKalexという条件が提示されれば、検討はします。しかし、今のところそういう話はありません。

 Moto2クラスに戻って、上手くやれると思いますか?あなたは今年25歳になります。あそこでは32歳のミカ・カリオやアンソニー・ウェストも勝っていますよね。

 当然です。ミカ・カリオはMotoGPから中量級に戻って成功しています。トニ・エリアスも2010年にMotoGPからMoto2に乗り換えて、その年のチャンピオンになっています。

 260馬力で1000 ccのバイクに三年乗った後、128馬力で600 ccのバイクに合わせてライディング・スタイルを変更することに困難はないのでしょうか?

 はい。ライディング・スタイルは問題にならないでしょう。MotoGPの方がハイテクに電気制御満載ですが、そのことが足枷になるとは思いません。Moto2ではウィンター・テストに多くの日数を充てることが許されていますから、かつての勘を取り戻せるでしょう。シーズンの半分も費やすことはないと思います。

 これまでMoto2のタイトルを二度獲得した者はいません。挑戦できると思いますか?

 はい。2011シーズンは金銭的にも恵まれましたし、多くの報酬を手にしました。プロのレーシング・ライダーとしては、競争力のあるマテリアルを手にすることが最優先事項です。MotoGPでそれが叶わないのなら、下位カテゴリーにも目を向けます。Moto2から好条件のオファーがあれば、検討はするでしょう。差し迫った状況ではありませんが。

 スーパーバイク世界選手権はいかがでしょう?少なくとも6つのメーカーが参戦しており、競争力のあるマテリアルを得るチャンスは大きいと思いますが。マルコ・メランドリなどは70万ユーロも稼いでいますし。

 ないです。グランプリのパドックに留まることを希望します。それが第優先です。

 



 

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