ブロック・パークス:災い転じて福となす

 今回のレースにおけるサプライズの一つは、ブロック・パークスの6位走行でした。彼の活躍により、補助金獲得競争においてはPBMが一歩リードしました。以下、motogp.comより。





 ウォーム・アップでのクラッシュに伴い、パークスはピット・レーンからのスタートを強いられたが、その際彼はスリックを装着した。彼以外の全てのライダーは、それから数ラップ後にタイヤ交換のためのピット・インを迫られた。トラックが乾いてきたためである。

 トラックに留まることができたパークスは順位を上げ、6周目から7周目にかけては6位を走行していた。このオーストラリア人は力走を見せたが、間もなくファクトリー・バイクに追い抜かれ、最終的には11位で完走した。

 このパフォーマンスは、BPMが内製のシャシーで記録した結果としては過去最高のものである。またパークスにとっては2度目のポイント・フィニッシュで、これにより彼は、ポイント・スタンディングスにおいてダニーロ・ペトルッチ(Octo IodaRacing Team)とエクトル・バルベラ(Avintia Racing)を上回った。

 パークスはこのように語った。「クレイジーなレースでした。ウォーム・アップではクラッシュしました。ヘアピンにおいて、誰かがわたしのハンドルバーに接触したせいでした。そこで、ピットに戻ってスリックを装着したスペア・バイクに乗り換え、ピット・レーンからスタートしました。」

 「スタート時はまだ雨が降っていて、ピットに戻ろうかとすら思いました。本当に遅かったものですから。しかし、トラックはみるみる乾いてゆき、スリック・タイヤで濡れたコーナーを狂ったように攻めることができました。尽力してくれたチームに感謝を述べたいです。」彼はこう付け加えた。






 ちなみに、パークスのチーム・メイトのラバティがタイヤ(マシン)交換のためにピット・インした際には、なんとバイクが用意されていなかったそうです・・・。


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