イモラWSBK:エンジンへの妥協がレイを後押し


 BSNより、イモラにて圧巻の走りを見せたジョニー・レイのインタビューです。





 パタ・ホンダのジョナサン・レイは、本日、イモラにて開催されたワールド・スーパーバイクのレースにおいてダブル優勝を獲得した。このレースで彼が使用したエンジンは、このイタリアのトラックに合わせて完璧にセット・アップされたものではなかったが、これとギアボックス・セッティングとの間の妥協策が、彼に対しジェントルマンズ・セットを取ることを許容した。

 キャッスルタウン在住のレイは、ポール・ポジションから2度の優勝とファステスト・ラップをこの週末に獲得した。更には、昨年トム・サイクスが記録したレース・ラップ・レコードに0.1秒差まで迫った。レイは現在、彼とチームが「ハッピー・プレイス」にあると考えており、これが来たるシーズンの傾向を決めることになりうるとも考えている。

 「息子が生まれ、わたしが怪我から回復し、そして、チームが冬の間を通して懸命の作業をこなしてくれたおかげで、わたしたちはハッピー・プレイスに到達しました。バイクの競争力は格段に上がりました。ギアボックスをアッセンのものとは異なる仕様にしたため、わたしたちはエンジンを変更しました。イモラにおいて理想的ではないものに。」レイはこのように語った。

 「これまでのわたしのキャリアにおけるハイライトは、2010年のアッセンでしたが、今回もあの時に似た感覚でした。本当に攻めた走りを可能にしてくれるバイクを手にすることができ、嬉しいです。そのおかげで、わたしたち全員にとってふさわしい結果を手にすることができました。」

 「傾向から言って、わたしたちは常にイモラでは好調でした。ドニントンやミザノでもそうでしたし、新たに加わるセパンもよさそうです。わたしたちはイベントの開催される毎週末を新たな週末と捉えるつもりです。自惚れてはいけません。まだ4戦目ですから。しかし、この調子を維持できればと思っています。自信がありますから、今回のような走りを再現できない理由などみあたりません。」

 

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