MotoGPオースティン:「ハード・タイヤはナシ」‐ロッシ


 BSNより。予選を終えたロッシのコメントです。





 モビスター・ヤマハのヴァレンティーノ・ロッシは、明日のオースティンMotoGPのレースにおいてハード・タイヤを使う可能性を除外した。それに代わり、2013年仕様のミディアム・コンパウンドを選択するという。これは、ブリヂストンが今回のグランプリの週末のために見繕い、持ち込んだものである。

 今朝のフリー・プラクティス3において、ロッシは硬い方のタイヤでの走行を実施し、それと同時にセット・アップの変更も行った。しかし、上手く機能しなかった。したがって、彼のクルー・チーフであるシルバーノ・ガルブゼラは4度目のプラクティスに向けセット・アップを元に戻し、更に微調整を加えた。そのおかげで、ロッシはセカンド・ローからのスタートに漕ぎ着けた。

 「重要なのは明日です。今日に関しては満足しています。とりわけ予選に関しては。今日の午前中、わたしたちはバイクをモディファイしようと試みましたが、残念なことにうまく機能しませんでした。結局そのプラクティスの結果は今回のイベントで最低なものになってしまいました。」オースティンにおいて、ロッシはこのように語った。

 「しかし、わたしのチームがフリー3からフリー4にかけてバイクに変更を施してくれました。その結果、フリー4を4位で終えることができ、ペースも良くなりました。更には、予選に向けても小さな前進がありました。予選に関しては満足しています。ポールからのタイム差は0.5秒を切っていますし、セカンド・ローというのもかなり近い位置ですから。」

 「明日に向けていいペースがあります。ハードに関しては、とりわけマルケスが速いでしょう。しかし、わたしたちにも競争力はあります。ヤマハがハード・タイヤを履いたところで使いこなせません。ですから、もう一方を使うことになると思います。」


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